野球チーム結成〜試合で得た「遊びの本質」とは?
ある日に野球の試合を見に行った。
友人が出ていることもあり楽しい観戦だったけど、何よりも野球というスポーツをしてみたくなった
「グローブ誰かちょうだい」とSNSに投げてみたら、
なんと、元中日の武山くんが俺の為にプレゼントしてくれた。
それが嬉しくて、
スタッフとキャッチボールから初めて楽しさを語っていたわけです。
そしたら、あれよあれよとまに仲間達が集まってくれて
チームがスタート。
気付けば、まぁ何とも豪華なメンバーで初陣を迎えました。
各業界の現役プロ選手から、凄腕経営者、元プロ野球選手やサッカー選手、
いつもなら忙しくて会うことすらなかなかできない仲間達がさ、
こうやって一つのチーム、一つの勝利のために楽しく本気で向き合った時間でした。
本気度は絶頂を迎え、
いつも各業界で輝きを放つもの達が野球という慣れないスポーツで痴態をさらすこのイベント笑
一流というものをずっと肌で感じることができた。
中途半端なやつは恥を知ってるので本気や真剣から逃げるけど
俺らの仲間は全員が本気で戦ってたのが印象的。
勝てるわけないであろう経験者チームに
根拠もなく勝ちに行ってたのだ。
結果は一点差で負けたわけだけど
めちゃくちゃ清々しい気持ちと余韻が数日たった今も忘れられない。
器用に生きることが全てでない
効率的に生きることが全てではない
一生懸命に理由なんていらない
本気で向き合う本気の汗流してますか?
異種の仲間達が集まったこと、
その大きな要因を振り返れば
俺が集めたかったのではなく、チームを作りたかったのでもなく
本質は野球というスポーツを本気で楽しいと語り始めたことだった
商売でもそうだ
売りたいではなく、欲しいと言われたものを提供するわけけでもなく
誰よりも好きなものを誰よりも笑顔で楽しんでいれば、
誰だってその輝きは人を惹きつけいく
人間ってそんなもんだろ?
難しいことじゃない
会社も同じ、仕事も同じ、恋愛も人生も全てにおいても
自分をリビルド(再構築)してみよう
なによりも自分が本気で楽しめば、みんなが自然に集まる場所になる
マグネティックフィールドって意味はモチベーションや磁場ってことだしね
人は歳を重ねるほど選択肢が狭くなるという方もいるけど逆だよ
人生の選択肢は広がる
他人の価値に左右されるから狭くなる
それは年のせいではない
俺には最高の仲間がいて
俺の誇りでもある
俺の信用は何かと言われれば
仲間と答えるだろう
仲間は俺のクレジットなのだ
浅く広い「いいね」だけの人脈より
狭くても一生笑い合える、刺激しあえる神脈の方が俺には絶対合ってる
古い生き方と言われるかもしれないけど
俺はこの先も不器用でも運命に全てをかけていきたいと思うな